ドラゴンフルーツ初収穫を迎えました2018/06/30
2018/6/30 ドラゴンフルーツ初収穫を迎えました
館山ファミリーパークのドラゴンフルーツを収穫しました。
今シーズン初めての収穫となります。
授粉からちょうど40日を迎えた実で鮮やかな赤色をしています。
初の収穫は2個。まだ収穫を迎えていない実が多くありますが、
まもなく店頭にも並ぶと思います。どうぞお楽しみに!
2018/6/25 ドラゴンフルーツ育成状況
昨日24日(日)は88輪の開花で、授粉を行いました。
昨日授粉したものは、8月上旬に収穫の予定です。
先月の22日に授粉を行ったドラゴンフルーツの実が、赤く色づいてきました。
授粉から約一か月後のドラゴンフルーツの実です。
赤いのは熟し始めた証拠です。
大きさも整ってきており、収穫まであともう少しといったところです。
こちらも同様に22日に授粉した実の写真ですが、
こちらはまだ緑色を残しています。
この写真を見ると、徐々に赤く変色していくのがわかると思います。
赤色に鮮やかさが出てきて、表面にヒビが入りはじめると収穫のサインです。
こちらは5月30日に授粉を行なったものです。
22日に授粉したものとは、8日間ほど間が空いていますが、
こちらはまだ赤くなっていません。来週が楽しみですね。
2018/6/17 ドラゴンフルーツ育成状況
6月前半に開花してから、10日間ほどお休みしましたが、
ここ3日間でまた開花がはじまりました。
16日の夜の開花は200輪以上となりました。
5/30に授粉したドラゴンフルーツの実の写真です。
授粉から17日目の実です。ここからまた大きくなっていき、
さらに日数が経過すると赤みを帯びてきます。
2018/6/2 ドラゴンフルーツ育成状況
6月2日は「58輪」の開花。だいぶ多くなってきました。
初開花から10日ほど経ち、
授粉した花はこんな感じになっています。
授粉したお花は翌朝にはしおれて落ち、根元が徐々に膨らんでいき
果実を形成していきます。
ひとつひとつタグをつけて、授粉日を管理しています。
2018/5/30 本日は13輪が開花
初開花から一週間ほど経ち、本日また13輪が開花しました。
大きなお花で、20cmから大きいもので30cm近いものも咲いています。
筆を使って花粉を集め、一輪ずつ授粉していきます。
2018/5/21 ドラゴンフルーツのお花が咲きました
こちらが「ドラゴンフルーツ」のお花です。
今年初の開花です。初開花は1コのみ。貴重な1コです。
ドラゴンフルーツは本来ならば「他家受粉」と言って、
別の株の花粉を雌しべにつけますが、
今回は1コのみの開花だったので自身の花粉で授粉します。
ドラゴンフルーツのお花は月下美人のように夜にのみ咲き、
明け方にはしおれてしまいます。
花が咲き授粉すると、約30日〜45日で実がなります。
また、もう少し経つとお花が咲きそうな「つぼみ」がいくつか出てきています。
夏ごろには房総一、糖度のあるドラゴンフルーツの実が収穫できます。
こちらは実の写真です。楽しみですね!
ガーデニング教室ありがとうございました2018/06/25
ガーデニング教室ありがとうございました
館山市と共同開催の「たてやまガーデニング教室」が6/23(土)に行われました。
今回のテーマは、
“綺麗に魅せる「フラワー&ツリーガーデン」の造り方”
という事で、ファミリーパークの長谷川副支配人が講師を務め、
実践的なガーデニングのテクニックや知識を、
花と庭の専門家である講師がお伝えいたしました。
教室は「講習」と「実技」に分かれ、最終的に寄せ植えの鉢を
ひとつ作りました。
講習の様子の写真です。
集まっていただいたのは花と緑を愛する館山在住の方たちです。
皆さんこの教室で実践的な知識やテクニックを手にし、
ご自身の花壇づくりに生かそうといった目的でいらっしゃいました。
夏から秋にかけて咲く花木をつかった花壇づくりや、
一年草や多年草を使った花壇づくりについて説明です。
管理方法についての講義を受ける事で、実践的なテクニックが見につきます。
夏芝についての講義(種類や貼り方、管理方法、病害虫など)や、
夏の草取り方法、花壇のメンテナンスまで幅広く学びます。
そして実技です。
ポーチュラカやニチニチソウ・サルスベリ・ギボウシ・オリーブなどを使って、寄せ植えを作っていきます。
寄せ植えを通して、花壇づくりのコツなどを学んでいきます。
皆さんとても真剣に、丁寧に作ってらっしゃったのが印象的です。
製作した寄せ植えを手に記念撮影です。
年4回の開催となる「たてやまガーデニング教室」、
次回開催は館山市のホームページで開催要項をご確認下さい。
花広場露地ヒマワリ育成状況2018/06/30
2018/6/30 関東地方梅雨明け!ヒマワリ満開です
関東甲信が梅雨明け。平年よりも22日も早いそうですね。
この情報は本日の「房日新聞」記事からですが、
その記事に当園のひまわりが掲載されました。
ひまわりは、一番広い花畑「花広場」で現在育成中です。
ひと区画だけ、ひと足早くひまわり約3万本がいま満開です。
2018/6/16 本日より花広場のヒマワリ摘み取り開始
花広場のヒマワリのお摘み取りが本日から開始です!
本日はとても良い天気。
青空の下、元気に咲くヒマワリをぜひご覧にいらしてください。
「花広場」では、夏の期間中にいつでもお花をご覧いただけるように、
ヒマワリを時期をずらして育成しています。
今お摘み取り頂けるヒマワリの畑の他には、
「絵画シリーズ」のヒマワリを育成中です。
「ゴッホのひまわり」や「モネのひまわり」など、
さまざまな種類のヒマワリが咲き揃います。
こちらは8月の上旬頃の予定です。どうぞお楽しみに!
2018/6/12 花広場ヒマワリ、咲きそうです
先日の台風もうまくそれてくれ、何事もなく過ごすことができました。
こちらは6/12(火)の写真ですが、つぼみが大きくなってきて、
そろそろ咲きそうです。
2018/6/8 つぼみが膨らんできました
今年もまた梅雨の季節を迎え、落ち着かない天候が続きますね。
花広場のヒマワリですが、つぼみが膨らんできました。
背丈も高くなってきており、開花が楽しみです。
台風を無事過ごせれば良いのですが…心配です。
2018/5/30 花広場 露地ヒマワリ 育成状況
最近はジメジメと蒸し暑くなってきましたね。
館山もそろそろ梅雨の時期です。
花広場のヒマワリは雨にも負けず頑張ってます!
・・・と言っても、こちらはまだ本格的な雨には見舞われてません。
ジメジメとした梅雨を乗り切って、スカッと花を咲かせてほしいですね。
2018/5/19 露地ヒマワリ 順調に育成中♪
今朝ちらっと雨が降りましたが、嘘みたいに晴れました。
ヒマワリすくすく成長してます。前の写真と比べて下さい!
ヒマワリは漢字では「向日葵」と書きますよね。
別名は「日輪草」(にちりんそう)や「日車」(ひぐるま)というそうです。
太陽の光をたくさん浴びて元気に育ってもらいたいものですね。
2018/5/14 花広場 露地ヒマワリ 芽が出てきました!
早くも露地のヒマワリ、芽が出ました!
こないだポピー撤去したのにもう!?
・・・という訳ではなく、実はポピーが咲いている時期に、
一部だけヒマワリと入れ替えていたのでした。
4月前半に植えたヒマワリの芽が出てきた、という訳です。
こちらは6月の半ばには開花しそうです。
2018/5/10 夏の花広場は「ヒマワリ」 準備中です。
ゴールデンウィークを持ちまして、ポピーが終了となりました。
最盛期100万本あったポピーも無事撤去が終わりました。
ポピーが植えてあった花広場に、ヒマワリを植えます。
露地のヒマワリは7月の中旬に見頃の予定です。
ビニールハウスでは露地ヒマワリに先駆けて咲いており、摘み取りもできます。
たてやまガーデニング教室のご案内2018/06/06
『たてやまガーデニング教室』
館山ファミリーパークでは、館山市と共同してガーデニング教室を開催しております。花のことを詳しく知ることができるので初心者の方でも楽しんでいただけます。
『たてやまガーデニング教室(1)
“綺麗に魅せる「フラワー&ツリーガーデン」の造り方”』
~花と庭の専門家から実践的なガーデニングのテクニックを伝授~
≪昨年度のガーデニング教室の模様≫
◇日時:平成30年6月23日(土) 14:00~16:00頃
◇場所:館山ファミリーパーク
◇講師:(株)館山ファミリーパーク 副支配人 長谷川 元喜
◇内容:
【講習】
1.夏から秋に咲く花木と一年草や多年草を使った花壇づくり
2. 管理方法について
【実技】
1.初夏から楽しめる花木と一年草や多年草を使った植栽演習
予定花材 ポーチュラカ・ニチニチソウ・サルスベリ・ギボウシ・オリーブなど
2.質疑応答
◇参加費: 2,000円/人
(実技用花苗・鉢・土代の実費相当額・教材費込)
◇持ち物:園芸用ゴム手袋・汚れてもOKな服装・参加費
◇募集対象:花と緑を愛するすべての館山市民の方
◇定 員: 20名
(先着順・定員を超えた場合はキャンセル待ちの場合有り。)
◇申込先:館山市役所 都市計画課 都市計画係
電話22-3640(係直通)
◇応募締切:平成30年6月22日(金)17:00まで