4/23 第2弾の巨大砂像2体が完成。2019/04/23
日本初の屋外周年展示の巨大砂像「サンドアート」。
現在巨大砂像5体を展示中です。
展示は「周年常設展示」で、
展示期間は制作から約1年間を予定しています。
完成したサンドアートとお花の美しいコラボを
ぜひお楽しみください
4/23 屋根を外し、第2弾の2体が完成です。
制作中、雨や風から砂像を守る為に設置されていた
「屋根」となる、鉄骨とブルーシートが取り外されました。
4月1日から制作を始めていた2体の砂像が完成です。
4/19 砂像「ライオン」彫刻完了。
5体目の砂像「ライオン」の彫刻が完了しました。
残るは、屋根となっているブルーシートと鉄骨。
これらが外れて完成を迎えます。
正式タイトルは「ライオンの丘」。
現在展示中の「ファミパ城」の紋章にもなっている獅子。
丘から園内を見守る存在です。
4/18 砂像「ライオン」制作中です。
後ろ側(花広場側)から見た砂像の姿です。
彫刻作業は順調に進行中です。
もう間もなく完成を迎えます。
4/16 砂像「ライオン」制作中です。
本日も引き続き、「ライオン」の砂像を制作中です。
作業中の保坂さんを撮らせてもらいました。
子どものライオンを彫刻中。
大人のオスライオンの雄々しい姿とは異なり、
大きい瞳が無邪気で可愛らしいです。
こちらはアシスタントの佐藤さん。
森かと思っていた木々の中にトビラが出てきてビックリ!
いまはこんな感じです。完成が非常に楽しみです。
4/15 制作中の砂像「ライオン」は森のイメージ。
「ライオン」の砂像を制作中です。
砂像の真正面からの写真です。
写真では屋根が陰になってしまってますが、
着々と彫刻が進んでいます。
ライオンの美しいたてがみが見えてきました。
これは裏側の写真です。
木々が溢れる森のイメージで、
大きなクチバシが特徴的な鳥がたたずんでいます。
4/14 砂像「ライオン」の制作がはじまりました。
先日完成した4体目の砂像「天使の報せ」に加え、
5体目の砂像「ライオン」を制作します。
正式タイトルは未定ですが、
ライオンをモチーフにした作品との事。
実際にもうここまで彫刻が進んでいます。
4/11 砂像「天使」の彫刻がひと段落です。
4体目の砂像「天使」の彫刻が一区切りを迎えました。
天使の砂像、正式タイトルも
「天使の報せ(しらせ)」と決まりました。
360度に渡り、複数の天使や戦士の彫刻が施され、
荘厳さにあふれる砂像です。
砂像の上にかかるブルーシートや、周りの鉄骨を外し、
完成を迎えます。
4/8 4体目「天使」の彫刻中
サンド・アーティスト保坂俊彦さんによる砂像の彫刻が進んでいます。
園内4体目になる「天使」の砂像。
複数体の天使が、日に日に姿を現してきます。
細部まで手が加えられていきます。
4/6 4体目「天使」の彫刻が進みました
「天使」の砂像の彫刻が進みました!
着衣の質感が見事に表現されています。
天使の砂像はもうすぐ完成しそうです。
裏側はこんな感じです。
ライオンが描かれた旗を持つ天使が彫られています。
4/4 「天使」の砂像 彫刻
「天使」砂像の彫刻が進行中です。
新たな天使が姿を現しました。
独特な表情が愛らしい天使が彫刻されていきます。
4/3 「天使」の砂像 彫刻
サンド・アーティストの保坂俊彦さんの手による
「天使」の砂像の彫刻が進んでいます。
砂のカタマリの中から、もうひとり天使の顔があらわれました。
左の彫刻された天使にはラッパが。
「天使」の砂像、どうなっていくか楽しみですね!
4/1 4体目の砂像「天使」の彫刻に入りました
サンド・アーティストの保坂俊彦さんが来園され、
本日から彫刻がはじまりました。
早くも天使の顔があらわれました。
3/27 4体目、5体目の砂像 土台づくりがはじまりました
現在公開中の3体の砂像に引き続き、
さらに3体の大型砂像の制作を行います。
また新たに土台作りからスタートです。
サンド・アーティストの保坂俊彦さんは4月1日から制作に入ります。
経過をホームページでアップしますでどうぞお楽しみに!
1/29 「おひめさま」の超超ミニ砂像を探そう!
「おひめさま」(右)と、「つきびと」(左)の、
超超ミニ砂像。保坂さんが制作してくださいました。
見ての通り、「ドラゴンフルーツジャム」とくらべても
こんな可愛らしいサイズ。
このふたつの砂像・・・園内のどこかに登場しています。
ファミリーパークにいらしたら、ぜひ探してみて下さい!
1/27 お城の砂像「ファミパ城」が完成!!
朝一番から仕上げの工程に入り3体目の砂像がついに完成しました!
土台の部分は岩々で表現され、門扉へとつづく長い階段が加えられました。
さらに、お城の周りにはお花を植栽する予定です。
「こびと」のミニ砂像と一緒に撮影できるこの場所は、
写真スポットとしても人気です!
砂像制作の保坂俊彦さん、アシスタントの堀田さん。
完成記念にパシャリ!
1/26 あらたな「ミニ砂像」2体が完成!
「お城」の完成を前に、ミニ砂像を2体作ってくださいました。
レストランのテラスと、体験工房館の間のスペース。
「花広場」へ向かう際に出会えるちょっとしたサプライズです。
愛らしい「ミニ砂像」にもぜひ会いに来てください!
1/25 砂像「お城」 がまもなく完成です。
3体目の砂像「お城」がまもなく完成を迎えます。
砂像を固めて丈夫に保つ「定着剤」を吹きかけます。
また、雨や風から砂像を守ってきた櫓(やぐら)を取り外します。
側面から見た砂像です。
城壁のレンガの細かい部分まで彫られています。
背面から見た砂像です。
ドラゴンが城の背後に彫られており、
ファミパ城を襲撃するストーリーが予感されます。
土台の部分にさらに手を入れ、
1月27日(日)に完成する予定です。
1/23 砂像「お城」 彫刻中。「お花の紋章」
3体目の砂像「お城」の彫刻が進行中です。
2段目、3段目の型枠が外され彫刻が入っていきます。
上の写真は側面から撮影したもので、
360度に渡って彫刻の手が入ります。
正面の彫刻です。城壁がさらに大きくなっています。
写真は「門」の彫刻をされている所です。
中央部に「お花の紋章」があしらわれました。
お城の名前は「ファミパ城」
(館山ファミリーパーク城)。
ファミリーパークにぴったりの紋章です。
1/21 砂像「お城」 彫刻中。「城壁」ができました
3体目の砂像「お城」の彫刻が進行中です。
さらに「型枠」が取れ、彫刻作業が進んでいきます。
型枠を外すと、上の写真のように、
枠内にビッシリと埋まった砂のカタマリが出てきます。
必要な砂のみを残し、スコップなどで砂を除去して
ある程度まで整えたあと、彫刻していきます。
「城壁」の部分ができてきました。
1/19 砂像「お城」 彫刻開始
3体目の砂像「お城」の彫刻がはじまりました。
お城の「塔」の部分が姿を現しました。
ここからどんどんお城が現れてくると思うと、
とてもワクワクしますね!
土台となっている型枠(かたわく)を、
一段ずつ外して彫刻を進めています。
1/17 「ミニ砂像」 つぎつぎと完成!
入園口の「こびと」の砂像がほぼ完成しました。
雨風に耐えられるよう、定着剤を吹きかけていきます。
濡れたようになっているのは定着剤で、徐々に乾いていきます。
「館山ファミリーパーク」の文字が入った、
あらたな写真スポットが誕生しました。
また、新しい「ミニ砂像」3体完成です!
3体の新しい「ミニ砂像」は、ドラゴンとペガサスの近くに完成。
続々と広がるサンドアートの世界を、ぜひご覧にいらして下さい!
1/14 「ミニ砂像」 彫刻中
世界チャンピオン・アーティストの保坂 俊彦さんが
3体目の砂像の彫刻の為、再度お越しになりました。
土台づくりの最中の為、
保坂さんは本日「ミニ砂像」を彫刻してくださいました。
「ミニ砂像」の場所は、いま土台づくり最中の、
「お城の砂像」の真ん前。入園口から入ってすぐの場所です。
保坂さんの手によって、単なる砂のカタマリが
徐々に人間らしい姿に変わっていきます。
今日一日でここまで彫り進めてしまう、
そのスピードには驚くばかりです!
「こびと」の砂像です。
とても暖かみのある、かわいらしい表情の砂像です。
1/14 砂像「お城」の土台づくり その2
3体目の砂像の土台づくりが進行中です。
昨日13日からさらに型枠が積み上がり、高さを増しています。
型枠に砂を流し込む作業が続いています。
高所なので、型枠の上にさらに足場をつくっています。
1/13 砂像「お城」の土台づくり
3体目の砂像の土台づくりが進行中です。
前2回の砂像と場所が異なり、入園口での制作です。
入園してからすぐの場所ですので、とても分かり易く、
砂像の制作風景がご覧いただけます。
二段目、三段目と型枠(かたわく)を積み上げ、
そこに砂を流し込んでいきます。
土台が完成すると保坂さんを迎えて彫刻作業が始まります。
1/7 三体目の砂像の制作がはじまりました
三体目の砂像は「館山ファミリーパーク城」。砂のお城です。
一体目、二体目と同じように土台作りから始まります。
前2回と場所が異なり、入園口入ってからすぐの花壇に制作しています。
(完成イメージ図) 完成は1月26日になります。
1/1 二体の砂像のやぐらがとれました
あけましておめでとうございます。
2019年、館山ファミリーパークのテーマは
「花とサンドアートの融合」。
ようやく2体の砂像の「櫓(やぐら)」がとれましたので、
ポピーと一緒の写真を撮影してみました。
やぐらがとれると、迫力がさらに増して見ごたえがありますね。
ポピーの花畑から撮影するとまた際立って見えます。
12/15 サンドアート二体目
~ ドラゴン ~
12月5日(水)から彫刻作業に入っていた
2体目の砂像「ドラゴン」が、本日15日(土)に
彫刻作業が完了しました!!
砂像のテーマは「ドラゴン」。
花畑を荒らす邪悪なドラゴンといったイメージです。
堂々とした姿のドラゴンがどっしりと構えています。
後ろ姿です。ウロコは一枚一枚がとてもリアル。
大型の翼は今にも羽ばたきそうです。
砂像の背面です。背面にも細かく彫刻が施されています。
大きく彫られているのはドラゴンの骨・・・?
世界チャンピオン・サンドアーティスト 保坂 俊彦 氏による、
繊細で美しい砂像をお楽しみください。
3体目の砂像「ファミパ城」をただいま制作中です。
2019年1月26日(土)に完成予定です。
12/12 「ドラゴン」全体像が現れてきました
2体目の砂像「ドラゴン」を制作中です。
側面から見るとこんな感じです。
ドラゴンの顔の部分のアップ。かなり細かく彫刻されています。
ごつごつした岩の質感と、鋭い爪がリアルに彫られています。
砂像2体目「ドラゴン」は12月15日(土)完成予定です。
彫刻作業はご見学いただけます。
12/9 砂像「ドラゴン」制作中
2体目の砂像「ドラゴン」を制作中です。
徐々にドラゴンの姿が現れてきています
12/5 サンドアート 2体目「ドラゴン」の制作を開始!
世界チャンピオン・サンドアーティストの保坂俊彦さんが
再度お越しになり、2体目の制作が開始されました。
2体目の砂像は「ドラゴン」!
※完成イメージ
一体目の砂像の「ナイト」に敵対する邪悪なドラゴンといった
設定で、ナイトと向かい合った形で制作されます。
ここ数日間は天候が不安定なため、
万全を期して屋根を取り付けての彫刻作業です。
11/28 サンドアート 一体目が完成!
~ ペガサスに跨るナイト ~
11月19日(月)から彫刻作業に入っていた砂像が、
28日 本日完成いたしました!!
砂像のテーマは「ペガサスに跨るナイト」。
今にも動き出しそうな、躍動感あふれる「ペガサス」と、
つるぎと盾をたずさえた精悍な顔つきの「ナイト」。
砂像の白くなっている部分は定着剤です。時間の経過で無くなります。
そして新たに、砂像の側面と背面の彫刻が施されました。
花畑を守る、こびとの兵士の姿が彫られています。
背面はこのようになっています。
360度全体に彫刻が施され、どこから見ても楽しめます。
こびとの兵士たちも、個性あふれる姿で表現されているので、
見ていて飽きません。
完成した砂像「ペガサスとナイト」はただいま展示中です。
世界チャンピオン・サンドアーティスト 保坂 俊彦 氏による、
躍動感あふれる大迫力の砂像をお楽しみください。
二体目の砂像「ドラゴン」をただいま制作中です。
12月6日(木)に保坂氏の彫刻作業が開始されます。
11/27 サンドアート 一体目がまもなく完成
一体目の砂像がいよいよ完成です!
11月28日(水)完成の予定で、仕上げの段階に入りました。
勇ましい表情のナイト。完成まであとわずかです。
高さ4m、幅5mの巨大砂像は大迫力。
ぜひご覧にいらして下さい!!
11/25 サンドアート 彫刻作業進行中!
サンドアーティストの保坂俊彦さんにより、
一体目の砂像の制作が進行中です。
一体目は「ペガサスにまたがったナイト」。
精悍な顔つきをしたナイトと、
今にも動き出しそうなペガサスが姿を現してきました。
横側から見た砂像の姿です。
ここからさらに彫刻の手が入り、精巧さが増していきます。
一体目の完成は11月28日(水)です。
彫刻作業は間近でご見学できますので、
ぜひご覧にいらして下さい。
11/21 サンドアート 彫刻作業を開始しました!
11/19(月)からサンドアーティストの
保坂俊彦(ほさかとしひこ)さんの彫刻作業が開始されました。
保坂 俊彦さん(右)、左は助手の立体造形師 佐藤圭吾さん
型枠を上の段から外し、丁寧に、慎重に彫り進めて行きます。
彫った部分を定着剤を吹きかけ、
固めながら作業を進めていきます。
「定着剤」とは、雨や風・乾燥により砂が
崩れるのを防ぐために吹きかける液体です。
本日21日(水)で彫刻作業が始まり3日が経ちました。
型枠が外され、実に60トン余りの砂のカタマリが、
保坂アーティストの手によって、
徐々に造形物へと変わっていきます。
11/19 サンドアート 土台作り (3) 土台完成
サンドアートの土台が完成しました!
高さ4m×幅5mの土台が2つ。かなり迫力があります。
慣れない作業だった為、
かなりスケジュールがズレてしまいましたが、
なんとか土台作り完成までこぎつけました。
サンドアートに使われる砂は、
「山砂」(やまずな)と呼ばれる、山で採取される砂を
使用しています。
単に「砂」といった場合は川で採取された川砂を
指しますが、それに対して山で採取された天然の
砂を山砂といいます。
きめが細かく、粘度が高いのが特徴です。
11/19(月)からサンドアーティストの
保坂さんを迎え、彫刻作業に入ります。
どのように仕上がっていくか非常に楽しみです。
11/17 サンドアート 土台作り (2)
サンドアートの土台づくりが進行中です。
砂と水を入れながら、機械で圧縮して固めてきます。
ひとつの型枠の高さは60cm。
これをピラミッド型に合計5段つくります。
60cm×5段で、3メートル。
さらに底辺部分に1mの盛り砂があり、
実に高さ4メートルの土台となります。
現在2段目が出来上がってきています。
11/15 サンドアート 土台作り
できた型枠を、砂像設置場所の花広場に移します。
ここから土台作りが本格的にはじまります。
型枠に大量の砂を流し込みます。
砂を入れた後、水を入れます。
水を含ませる事で砂を固めます。
11/13 サンドアート 型枠作り
一体目の砂像は11月28日に完成の予定です。
彫刻作業に入る前に、
まず最初に行わなければならない工程が「土台作り」。
その土台を作るために、土台の枠を作ります。
この「型枠( かたわく )作り」です。
型枠は木材を使って作ります。
型枠作りは、ファミリーパークのスタッフが行います。
園内奥の一画にある作業場にはまだ蚊が・・・(!)
出来上がった底辺に当たる型枠を一度組み立て、
配置などのチェックを行いました。
型枠の完成です。
この型枠に数十トンにものぼる砂を入れて固め、
土台を作ります。