西葛西出版の社長を務める中村慎太郎氏に注目が集まっております。
五十嵐メイさんとのTwitter生対談中に、暴言が吐かれたとのことで話題となりました。
暴言の内容とは一体どのようなものだったのでしょうか。
それでは、早速見ていきましょう!
中村慎太郎が五十嵐メイにTwitter生配信で暴言
先行販売を行っていた弊社書籍『推しに押されてリトアニア』の刊行中止とお詫びです。このたびは著者の五十嵐メイ氏、支援者の皆さま、関係者の方々にご不快な思い、ご迷惑をおかけして大変申し訳ございませんでした。
書籍『「推し」に押されてリトアニア』刊行中止のお詫び https://t.co/S6t8h3pPBh
— 西葛西出版@出版企画募集中! (@nishikasaibooks) October 26, 2022
2022年10月26日に西葛西出版(東京都江戸川区)は、サッカーの紀行本「『推し』に押されてリトアニア」の出版を中止すると発表しました。
10月24日に行われたTwitterでの生配信にて、同社の社長を務める中村慎太郎氏が暴言を吐いたとのことで、物議を醸しているようです。
Twitterでの対談相手は、「『推し』に押されてリトアニア」の作者である五十嵐メイさん。
https://twitter.com/me1mei0502/status/1585573695648849920?s=61&t=RQjqdmJCyGBbgZ9Wi-Dfcw視聴者からの苦情が殺到し、著者が自ら出版の停止を申し出たとのことでした。
西葛西出版からのリリースです。
今回は私のチャレンジを後押ししてくださり、本当にありがとうございました。
どうしても譲れない想いがあり
この判断をさせて頂きましたが、
私からの申し出を全面的に
受け入れてくださったことにも感謝です。ありがとうございました。 https://t.co/NU2OvMR0s8
— 五十嵐メイ (@me1mei0502) October 26, 2022
GREEN FUNDINGご支援者の皆様
沢山のご支援を頂いていたにも関わらず今回私の独断で、西葛西出版からの出版を中止してしまったことを
深くお詫び申し上げます。この度、正式にプロジェクトが中断されることになりました。
頂いたご支援は全て返金させて頂きますのでご安心ください。
— 五十嵐メイ (@me1mei0502) October 26, 2022
このように、著者の五十嵐メイさんはプロジェクトが中断されることに関してTwitterで配信をされておりました。
そして本件に関して、SNSでは以下のような声が上がっております。
さぁ、どう責任取るんですかね、西葛西出版とやらの中村慎太郎さん???
— シュン@叩き潰してこい! (@shun_0517) October 26, 2022
https://twitter.com/mf__7_/status/1585222064994390017?s=61&t=RQjqdmJCyGBbgZ9Wi-Dfcw昨日から色々見てたけど西葛西出版の中村慎太郎さんは色々そっちのけにして散歩してないでとっととハラスメント防止講習みたいなのを受けに行ったりした方がいいと思う
— じるびん(じるぴん) (@CouteAu_SF) October 26, 2022
ご覧の通り、厳しい意見が多く上がっておりますね。
では一体、Twitterの生配信ではどのような内容を言ったのでしょうか。
次で具体的に調べてみました。
中村慎太郎の暴言内容がヤバすぎる?動画や音声は?
それでは中村慎太郎社長が五十嵐メイさんに言った暴言とは、一体どのようなものなのでしょうか。
内容を調べてみると、以下の通りとなります。
- 本を売るのは筆者の責任
- この本の売りが分からない
- フットサルの本なんて売れない
- 俺は売り方分かってるが、君はどう売る気なの?
Twitterの生配信中に、著者の五十嵐メイさんにこのような内容を言ったとのこと。
もし本当だとしたら、パワハラ的な発言を行っているような感じがしてしまいます。
しかし、中村慎太郎社長が五十嵐メイさんに言ったとされる内容は、音声や動画では残っていないようです。
そのため、中村社長がこれらの発言をしたのかどうかの事実を、確認することができない状況でした。
尚、実際に配信を聞かれていた方の感想が、Yahooコメントで公開されておりました。
聞いていました。まず冒頭から酷かった。
配信開始の時間にこの社長はまさかの居酒屋から参加。
それも周りの人たちとワイワイと配信には無関係の話で盛り上がったまま。
仕事も著者のことも馬鹿にしてるとしか思えない。
挙句、趣旨とは異なる催促にもならない持論を展開して著者を必要以上に責め立てる。
権力にものを言わせた典型的なモラハラでしかなく、また、これが配信されることの問題点も理解しておらず無自覚でやっていることが恐ろしい。
この雰囲気だとまだ何がいけなかったか理解している気がしない。
地獄のようなスペースだった。
彼女には別の出版社で夢を叶えてほしいし、応援したい、こんなことで夢を潰されてはならない。
どうやら五十嵐メイさんに放った内容以外にも、居酒屋から配信をしたことなど、態度にも厳しい意見が寄せられているようです。
中村慎太郎の炎上が散歩で加速?
ここまで中村慎太郎社長のTwitter配信内容を見てきました。
現時点では証拠はないものの、Twitter上で物議を醸しているのは事実です。
SNSを見ていると、配信内容以外で炎上している様子でした。
それは配信を見ていた人が批判しているにも関わらず、対応が遅くなってしまったことです。
昨夜このツイート見てはとのすって誰だ…と思ってたら中村慎太郎か。五十嵐メイに公開パワハラして関係者ドン引いて結果彼女の新刊出しませんと。それだけ燃えてるのに一日まったく別なことしてツイートしてる辺り、仕事への誠意が無い人なんだろなぁ。
— Naoya Mito (@70310) October 25, 2022
こんな状況下で呑気に散歩ですかー。パワハラ脳って、怖いわー。
— 夏☆しちゃってるboy (@ojiojitonai1) October 27, 2022
西葛西出版の中村慎太郎、自身のあってはならない発言のせいでプロジェクトぶっ壊しといて謝罪もせずに散歩、謝罪ツイートしたかと思えば出てきたのは「こんな大事になるとは思ってなかったんでちゅ」と言わんばかりのクソ、結局以前出した書籍に関わってた人からも怒られてすげー慌ててる、全てがダメ
— じるびん(じるぴん) (@CouteAu_SF) October 26, 2022
これらの意見を見ていると、どうやら中村慎太郎社長は、
「謝罪をせずに散歩をしていた」
とのことで、新たに物議を醸しているようです。
Yahooコメントを見てみると、
スペース内の発言も酷かったようだけど、その後の対応もかなりまずかった。
色々言っておきながら直後に「素晴らしい本なので絶対完成して世に出す」と手のひら返し。
著者がプロジェクトの中止を申し入れるも、「今日は50キロ歩く日だから」とそれ以外のことはツイートしないと宣言して14時間歩く。
関係者からの抗議や意見を受け、謝罪文を出したのは翌日夜。
関係者の方曰く本自体はかなりの力作のようなので、何とか他の出版社で日の目を浴びて欲しいなぁ…
すぐ対応を行わなかったことが、炎上を加速させてしまったのでしょうか。
書籍『「推し」に押されてリトアニア』刊行中止について経緯の説明とお詫びをいたします。パワーハラスメントなどの事態が二度と起こらないように再発防止の方策も掲載しております。この度は誠に申し訳ございませんでした。https://t.co/4fzbzbAvNf
— 中村慎太郎@YouTubeやってます! (@_Shintaro_) October 26, 2022
尚、中村慎太郎社長はTwitterにて本件について謝罪をしておられます。
SNSでの配信ライブは注意すべき事項が多いですね。
まとめ
いかがでしたか?
今回は「【動画】中村慎太郎•五十嵐メイへの暴言内容がヤバすぎる?散歩で炎上が加速?」を紹介してきました。
Twitterでの配信時にパワハラ発言があったと物議を醸しておりました。
ただ、以降の対応に関しても問題視される方がいたようにも感じます。
それでは今回はこれにて失礼します!
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