2022年12月30日に「日本レコード大賞」が放送され、見事SEKAI NO OWARI(セカオワ)の「Habit」に決定しましたね。
しかし、そんな中話題になっているのが「なぜAdoが日本レコード大賞最優秀作品賞に選ばれなかったのか?」ということです。
そこで今回は、セカオワのHabitが受賞しAdoが選ばれなかった理由について調査しました。
実際の動画や世間の声を参考に見ていきましょう!
レコ大2022•セカオワのHabitが受賞なぜ?口パク疑惑を動画で検証
2022年12月30日に日本レコード大賞2022が放送されました。
見事、最優秀作品賞を受賞したのがSEKAI NO OWARIの「Habit」という曲となります。
しかし、ネット上ではセカオワがなぜ最優秀作品賞を受賞したのか?ということで話題となっているようですね。
そして、記念すべき大賞を受賞の瞬間がこちらです!
今年の日本レコード大賞のセカオワの一緒にスタンドアップするマヤを見つけてしまった笑笑#レコード大賞 #レコ大 #NiziU pic.twitter.com/BzAOIVC5LG
— けいーぬ (@KeiNiziURIMA) December 30, 2022
見事、最優秀作品賞を受賞した「Habit」。
そんなHabitを披露したセカオワに対して、ネット上では「口パク」疑惑が出ておりました。
セカオワって口パク?
レコ大の選ぶ基準がよくわからない…
レコ大も潮時というか
オワリでいい気がしないでもない— eririn (@erikurilove207) December 30, 2022
今年のレコ大はセカオワか。良かったけど、口パクだったな。
— 早川剛人 スタッターフリー (@1972413) December 30, 2022
レコ大2022のHabitは口パク?動画で検証
では実際に動画を見ながら、セカオワの「Habit」が口パクかどうか検証していきましょう。
セカオワが歌っているシーンがこちらです!
https://twitter.com/love_ender134/status/1608812180132233218?s=61&t=tZ5-qHQHLd-cF5TEbPvnJwいかがでしょうか。
ボーカルのFUKASEさんの口元をよく見てみると、早口言葉のような歌詞を流暢に歌っているようにも思います。
そんなFUKASEさんですが、実はこれまでに度々口パク疑惑が注目となっていたのだそう。
過去のCDTVでも口パクではないか?と言われていたことがあるみたいです。
ですが、一部のファンからは、FUKASEさんの口パク疑惑に反対意見を出されておりました。
セカオワ被せの音大きすぎて口パクって言われるの納得いかんなライブあんな最高なのに
— ハンバーガー (@burger0327) December 30, 2022
現時点ではセカオワの全てのパフォーマンスが、生歌演奏なのかどうかは不明です。
実際に生で歌っているのだとすれば、FUKASEさんの歌唱力は半端ないということかもしれません。
レコ大2022•Adoが受賞しない理由はなぜ?
レコ大2022はセカオワのHabitが受賞し、幕を閉じました。
そんな中、もう1つ話題になっている問題が浮上しております。
それはズバリ、Adoさんが日本レコード大賞最優秀作品賞に選ばれなかったことです。
この件に関して、違和感がある人がかなり多いことが分かっております。
実際のところ、最優秀作品賞受賞の本命はAdoさんだと言われておりました。
SNSでの声を見る限り、Adoさんが間違いなく支持率が高く、注目されていたようにも思います。
1つの楽曲だけでなく、様々な歌でAdoさんは音楽チャートを圧巻しておりましたね。
逆に言うと、Adoさんがレコ大を取れないことに対し、かなり違和感に感じる方が多いのも当然のことでしょう。
しかし、実際にはセカオワの「Habit」が大賞を受賞しており、物議を醸しており批判的なコメントを見かけることもしばしば。
実際の投稿が以下の通りです。
https://twitter.com/____wanda/status/1608809226075504640?s=61&t=9DIUkqHlZNUmZnCCKo4aRAご覧の通り、Adoさんが選ばれなかったことに対し、不満に感じる方が多い印象ですね。
では、一体なぜAdoさんは大賞を受賞しなかったのでしょうか。
その理由について調べたところ、
顔出しをしていない
会場に出演していない
本人が辞退した
などの噂が出ているのだとか…。
しかし、やはりセカオワの実力が凄い!という声も多く、具体的にどのくらいヒットしたのかを次で見ていきましょう。
セカオワ「Habit」の再生回数が異常
Adoさんがレコ大受賞をしないことに疑問を抱く方が多い一方で、セカオワの受賞に納得する方がいることも事実です。
特に驚異的なのが、「Habit」の再生回数が異常だという点です。
ネットニュースでは、10代を中心に若い世代から人気に火をつけたことがピックアップされておりました。
音楽配信サービスのサブスクでは、ヒットの目安となる1億回を超えているとのこと。
気になる再生回数はなんと、
ストリーミング総再生回数:2億回以上
MV再生回数:1.2億回以上
Tiktok総再生回数:25億回以上
と、ものすごい再生回数を記録しておりました。
SNSには多数の「踊ってみた」動画が投稿され、TikTokの総再生回数は驚異の25億回以上を数える。 コロナ禍で度重なる全国ツアー、ライブイベントの延期を経験。2年間の“空白期間”を乗り越え、今年は充実の1年を迎えた。20年春のデビュー10年記念ライブイベント「THE PARADE」、21年夏開催だったバンドの歴史をたどる大型展覧会「THE SECRET HOUSE」が、4月になって実現。8月には初の4大ドームツアー(全5公演、20万人動員)を成功させた。
引用:スポーツ報知
また、セカオワは2022年8月には初の4大ドームツアーを成功させ、20万人の観客を動員させたことも大きな要因かもしれません。
なにはともあれ、レコ大受賞おめでとうございます。
セカオワにせよAdoさんにせよ、今後の楽曲が更に楽しみですね。
まとめ
いかがでしたか?
今回は「【動画】レコ大2022•なぜHabit(セカオワ)でAdoじゃない?口パク疑惑を検証」を紹介してきました。
それでは今回はこれにて失礼します!
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