2022年11月15日、新宿歌舞伎町のボランティア団体「歌舞伎町卍会」のトー横のハウルさんこと小川雅朝(まさとも)さんの死去が報じられました。
トー横のハウルさんは、同年6月に16歳少女へのみだらな行為が原因で逮捕され、その後拘置所で突然死を遂げたとのこと。
今回はなぜ死亡されたのかその理由について調査しました。
また病気を患っていたとの情報もありましたので、併せて見ていきましょう。
【概要】トー横のハウル(小川雅朝)が死去
【初公判前に】“トー横”の「ハウル」東京拘置所で死亡、少女に淫行疑いで逮捕・起訴https://t.co/FODcB8g4nZ
「ハウル・カラシニコフ」と名乗る小川雅朝被告が葛飾区の東京拘置所の自分の部屋で体調が急変し、その後、死亡していたことがわかった。
— ライブドアニュース (@livedoornews) November 15, 2022
2022年11月15日、ハウル•カラシニコフこと小川雅朝(まさとも)さんの死去が報じられました。
トー横のハウルさんは、東京•新宿の歌舞伎町で「歌舞伎町卍会」というボランティア団体の総会長を務めておりましたね。
ハウルさんは2021年12月と2022年3月に、16歳の少女とみだらな行為を行い、東京都青少年健全育成条例違反の疑いで逮捕されました。
2022年11月22日には初公判を控えていた矢先、東京拘置所で死亡したとニュース報道が。
享年33歳でした。
年齢的にはまだまだ若く、急な死去に驚きや悲しみの声が多数あがっておりました。
改めてご冥福お祈りします。
そんなトー横のハウルさんですが、一体なぜ死去されてしまったのでしょうか。
次で具体的な原因を見ていきたいと思います。
トー横のハウルはなぜ急死?死亡理由は病気が原因?
トー横のハウルさんの死亡原因について、ニュースでは以下の通り報じられております。
病死とみられ、体調が急変したという。
引用:朝日新聞DIGITAL
報道によると死亡した理由は、体調が急変したとのこと。
ニュースではご覧の通り、「病死」と出ておりますね。
そのことからも、過去には何か病気を患っていたのでしょうか。
ここからは、トー横のハウルさんの過去の病気の経緯などを調べてみました。
死因①:3度のコロナ感染による後遺症?
調査によると、ハウルさんは新型コロナウイルスに3回感染していたとの情報がありました。
https://twitter.com/jealousguy1009/status/1578324700614496257?s=61&t=dhWSyKa7sVmMfoaxJi-t9wこちらはハウルさん本人投稿のリツイートです。
本文には、
今までコロナに三回かかりましたが、その後遺症なのか、ずっと上半身の真ん中に重りを置かれたような感覚、全体的な痺れ、息を吸ってるのに吸えてないような息苦しさが常にあります。
死ぬときに残るのは思いだけ。
今日も人の為に何かできないか探します。
との記載が。
Twitterでの文面では、「後遺症もあったのではないか?」と具体的な苦しさを表現されておりましたね。
こちらのハウルさんの投稿自体は2022年10月5日のものです。
その後およそ40日後に死去されているため、死因はコロナ後遺症と思われても不思議ではないですよね。
死因②:梅毒の可能性も?
またトー横のハウルさんの死亡理由について見ていると、「梅毒」との噂も出ているようです。
ハウルさんはかつて、2015年には「強姦」容疑で逮捕をされていたことが判明しております。
当時、石川県金沢市の実家に住んでいたハウルさん。
今回同様、10代の女性とインターネットサイトで知り合い、自宅にて乱暴をした疑いが持たれておりました。
不起訴にはなっておりますが、その後強姦容疑で逮捕されております。
また、ボランティアで食事を配る際に連絡先を交換したキッズから、
「ハウルに襲われた」
との証言もあがっていたのだそう。
そして2022年6月にも、16歳少女に淫らな行いをしており逮捕されましたね。
これらのことを考えると、トー横のハウルさんは「梅毒」に感染していたのでは?との声があがっておりました。
梅毒は感染しても、すぐに症状には現れず、3週間ほど経過した後に皮膚や粘膜に硬いイボのようなものが出てきます。
梅毒の多くは自然に治ることが多いのですが、無症状のまま進行するケースもあるようですね。
そのため、ハウルさん本人が梅毒感染に気づかず、急死に至った可能性も考えられます。
治療はペニシリン系抗生剤の投与が行われ、治療法が確立した1940年代以降は日本国内で梅毒によって命を落とす方はまずいなくなりました。しかし、有効な治療がなかった時代は感染から数年~数十年を経て心臓や神経などにも感染が及び、死に至ることも多い病気の1つでした。
引用:medicalnote.jp
現在では梅毒によって命を落とす方はまずいなくなったとされております。
しかし、有効な治療がなかった時代には、死に至る病の1つだったそうですね。
尚、様々な噂を検証してきましたが、はっきりとした死因は分かっておらず、現時点では調査中となっております。
本件に関しては、続報を待ちたいですね。
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