2022年10月29日、韓国の首都•ソウルの繁華街「梨泰院(イテウォン)」でハロウィン混雑による群衆の将棋倒し事故が起こりました。
日本人女性2名の死亡も確認され、注目を浴びております。
しかしここにきて、本件に関しては「押せ！」と言った人物がいるとのこと。
今回は犯人とは一体誰なのか、名前や顔画像について調査しました。
それでは、早速見ていきましょう！
梨泰院圧死事故には犯人がいる？
“남성 5~6명이 ‘밀어!’”…경찰, CCTV 분석 나섰다https://t.co/E5hpl1nI1Q
— 동아일보 (@dongamedia) October 31, 2022
2022年10月29日、韓国ソウルの梨泰院にて大規模なハロウィン事故が起きました。
時刻は午後10時15分過ぎ頃、ハミルトンホテルの裏路地で事故が起き、多数の犠牲者が出ております。
文春オンラインによると、犠牲者に関しては以下の通り報じられておりました。
犠牲になったのは20代が103名ともっとも多く、次いで30代（30名）、10代（11名）もいた。日本人2名も犠牲になっており、アメリカ、オーストラリア、メキシコなど14カ国26名が死亡したと発表された。
引用：文春オンライン
本件については、10万人を超える群衆の数に偶発的な事故と思われておりましたね。
しかし、ここにきて現地ニュースによると、最初に「押せ！」と言っていた人物がいるとのことが明らかとなりました。
本件に関して、ニュースでは以下のように報じております。
SNSや監視カメラを通じた映像の収集と分析が進むなか、ポイントとなりそうなのが事故の生存者や近くにいた目撃者たちから複数出ている証言だ。
「ウサギの耳の帽子をかぶった男が”押せ”と叫んだ」
「その周りにいた4～5人の友人たちも同様に”押せ”と」
「そこまで現場での声は”下がれ”だったのが一気に変わった」
「一斉に”押せ”と言い始めた」
引用：Yahoo!ニュース
ご覧の通り、事故現場では「下がれ」という声が出ていたのですが、一斉に「押せ」という声に変化したとのことでした。
梨泰院圧死事故の犯人は誰？名前や顔画像は？
では一体、梨泰院圧死事故の犯人とは誰なのでしょうか。
調査をしたところ、最初に「押せ！」と言った人物は、ウサギ耳帽子を被った男だったとのこと。
「押せ！」という号令の後、近くにいた5〜6人の友人が「押せ押せ」コールを始めたのだそうです。
そして号令がかかると、事故現場での群衆が連動し「押せ押せ！」と叫び出したようですね。
ネット上では本件に関する犯人特定に動いており、とある人物が浮上しました。
「ウサギ耳の帽子」というキーワードで調査をされており、以下のツイートが発見されたのです。
韓国ソウル梨泰院の将棋倒し圧死事故。
最初に「押せ！」と号令をかけたのはウサギ耳の帽子を被った男性だったとの情報。
これか？ pic.twitter.com/xyk19FttXC— 梵 (@ombon8) October 31, 2022
こちらの画像では左下に映っているのが犯人と思しき人物です。
尚、現時点では犯人の名前や身元は公表されておりませんが、ウサギ耳帽子の男の特徴がネットニュースで公開されておりました。
以下、犯人と思われる人物の特徴となります。
- 名前：不明
- 年齢：20代後半？
- 髪型：センター分け
- 備考：ウサギ耳の帽子を被っている
また、以下に韓国最大のポータルサイト「NAVER」内のカフェ(掲示板)の書き込みとなります。
この書き込みでは、「ウサギ帽の男」の髪型が「センター分け」だったとも証言している。
事故現場にいたという本人は「左手を掴んで救い出してくれた人のおかげで助かった」とし、こう書き込んでいる（●●部分は韓国でメディア掲載にふさわしくないとされる表現）。
自分の後ろにいた●●な20代後半に見えるヤツが「ああ●●な雰囲気だな、押そうみんなで！」と友達同士で言い始めた。その友達も「押せ！」「押せ！」と。
引用：Yahoo！ニュース
現場では、多くの人たちが後ろから押されたので、瞬間的に強く人が飛び出すような形になったとのこと。
人が倒れるとそこに空間が生まれ、多くの人がもっと前に行き将棋倒しのような状態になったのだそうです。
この状況が5〜6回繰り返されていき、大型の事故へと繋がってしまいましたね。
ただ、犯人の男については様々な情報が出回っている状況です。
現時点では「ウサギ耳帽子の男」の情報を追っているのですが、
- ウサギ耳のカチューシャ
- ウサギ耳のヘアバンド
という情報も拡散されているみたいですね。
犯人と思しき人物の特徴はあくまでも「ウサギ耳の帽子」です。
カチューシャやヘアバンドではないので注意が必要かと思われます。
尚、現時点の情報だけでは犯人を断定するのは難しいでしょう。
今後、新たな情報が入ればこちらに掲載したいと思います。
ウサギ耳帽子男には6人の仲間がいた？
そもそも現場に警官を配備出来なかった原因は､近くで政治デモが21時まで行われていて人員が割かれていた為です
ちなみに複数の証言で､この人たちが｢押せ､押せ｣と押し込んだ｢ウサギ耳男と5～6人の仲間｣の特定を急いでいるようです
尚､梨泰院は右側通行の決まりがありります#梨泰院の事故— snufkin (@snufkin39121233) October 31, 2022
また現場にいた証人によると、ウサギ耳帽子の男には6人の仲間がいたことが判明しております。
この人たちが「押せ、押せ」と押し込んだ「ウサギ耳男と5〜6人の仲間」の特定を急いでいるようです
「建物の２階から事故を目撃した人物「ウサギ耳の帽子の男とその仲間６人が150人を殺した」
— matrix (@matrix____) October 31, 2022
建物の2階から事故を目撃した人物「ウサギ耳の帽子の男とその仲間6人が150人を○した
現時点では手掛かりが少ないのですが、事故現場には防犯カメラが設置されていることでしょう。
尚、一部メディアによると「ウサギ帽子の男」が既に警察の捜査対象となっている模様です。
また「YTN」など一部メディアは、この「ウサギ帽子の男」がすでに警察の捜査対象となっているとも報じている。今後、映像解析により証言の信憑性が検証されていくことになるだろう。
引用：Yahoo！ニュース
映像が残っているとしたら、犯人が特定されるのも時間の問題かもしれません。
本件に関しては、続報を待ちたいと思います！
まとめ
いかがでしたか？
今回は「【顔画像】梨泰院圧死事故の犯人は誰で名前は？ウサギ耳帽子男と6人の仲間を特定か？」を紹介してきました。
それでは今回はこれにて失礼します！
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