同志社大学のアメフト部•4人の男が20歳の女性に声を掛け、性的暴行をしたとして逮捕されました。
主犯格となったのは、片井裕貴容疑者(21)です。
既に内定先(商社)も決まっていたとのことですが、一体どこなのでしょうか。
今回は片井容疑者の就職先について調査しました。
同志社大学アメフト部4人が性的暴行で逮捕
同志社アメフト部4人逮捕
主犯格の容疑者
「朝4時半から代わる代わる性的暴行」と「円満家庭のいい子」あまりの落差 https://t.co/b0BjDWq833
「近所でも“いい子たちに育ったねえ”と評判で、典型的な円満家庭でしたよ。彼1人でやったんじゃないでしょ。お酒か回りに合わせたのかだと思います」— NEWSポストセブン (@news_postseven) September 11, 2022
2022年9月8日、同志社大学の4回生である男4人が、性的暴行を加えたとして逮捕されました。
被害を受けたのは20歳の女性で、京都市中京区のバーで声を掛けられ、執拗にカクテルなどのお酒を飲まされたとのこと。
その後、泥酔してしまい、片井裕貴容疑者宅に連れ込まれ、暴行を受けてしまったそうです。
事件を起こした4人の顔画像やプロフィールは、以下の通りです。
- 片井裕貴容疑者(21)
- 山田悠護容疑者(21)
- 牧野稜容疑者(21)
- 濱田健容疑者(22)
4人の中でも主犯格となるのは片井裕貴容疑者であり、店を出るとタクシーに乗せて、片井容疑者の自宅に連れ込んだそうですね。
その後、午前4時35分過ぎから約1時間にわたり、代わる代わる性的暴行を加えたとのこと。
そして行為の様子をスマートフォンで撮影していたそうです。
すでにスマートフォンは警察により没収されており、犯行を特定されているとのことでした。
片井裕貴(同志社アメフト部)の就職先はどこの商社か特定?
今回の事件の主犯格とされるのが、片井裕貴容疑者です。
顔画像を見てみる限り、優しそうな顔立ちで、このような暴行を犯すようには見えませんね。
片井裕貴容疑者は同志社大学4回生ということもあり、高学歴であることが伺えます。
文春オンラインによると、片井容疑者の祖父がインタビューに答えておりました。
中でも注目すべきは、片井容疑者の就職先について。
片井容疑者の祖父がインタビューで答えていた内容は、以下の通りとなります。
「一流の商社に就職も決まっとったんや。私の商売でつながりがある会社なんやけど、『口きいたろか』と言うても、『自分なりに頑張っていきますから』言うて、ツテも使わんと実力で入ったんや。こんなに喜ばしいことはなかった。今回の事件があって、全部パーになるやろうけどね……」
引用:文春オンライン
なんと、コネを使わずに、自力で一流の商社の内定を掴み取っていたようですね。
では、実際に一流の商社とはどこなのでしょうか。
調べてみたところ、以下の五大商社が昔から有名で、就職が難しいと言われております。
- 三菱商事
- 住友商事
- 伊藤忠商事
- 三井物産
- 丸紅
これらの商社については、非常に入社が難関であり、出身大学が東大や早慶などがメインなのだとか。
もしそれ以下の偏差値の大学の場合、
- TOEIC満点
- 中国語が堪能
など、何か突出していないと厳しいのだそう。
片井裕貴容疑者の出身校は同志社大学のため、非常に優秀ではあるのですが、東大や早慶などと比べるとやや劣ってしまう感じですね。
しかし、片井容疑者はアメフト部でレギュラーで活躍しておりました。
そのため、スポーツでの推薦や部活のOBからの繋がりで、内定を掴み取った可能性もあります。
就職活動は一部、情報戦なこともあるため、先輩との繋がりがある方が強みを発揮できるかと思われます。
企業側としては公表しませんが、優秀な学生や特定の大学にのみ、面接やイベントなどを受け付けることもザラですよね。
片井裕貴の内定先を同志社大学の実績から検証!
続いては片井勇気容疑者の出身大学より、内定先について更に深掘りしてみました。
同志社大学の大手商社への過去の就職実績を見てみると、以下の様に出ておりました。
出典:DIAMOND ONLINE
こちらは2020年度の、同志社大学からの大手総合商社への就職実績です。
2020年は、三井物産に同志社大学から3人就職しているみたいですね。
更に2019年については、もう少し細かく実績が出ておりました。
この通り、住友商事や三井物産への実績が比較的多いようにも思います。
2019/3卒業生の場合、同志社大学は大学全体で五大商社への就職者数は13人にである。慶應大学全体と比較すると、10倍以上もの差がついている。
出典:career21.jp
慶應義塾大学からの実績と比較すると劣ってしまいますが、同志社大学からも大手商社への就職者実績がかなり出ております。
2019年度の同志社大学からの入社実績は、
- 住友商事:6名
- 三井物産:3名
という結果です。
このことからも、片井容疑者の内定先は、人数的な確率論で言うと「住友商事」の可能性が高いかと思われます。
尚、今回の調査は文春オンラインでの祖父の証言を元にしております。
片井容疑者の祖父が言う「一流の商社」の定義によっては、全く別の商社であるかもしれません。
まとめ
いかがでしたか?
今回は「【特定】片井裕貴の就職先はどこの商社?内定先を同志社大学の実績から検証!」を紹介してきました。
一流の商社に就職が決まっていた片井裕貴容疑者。
今回の事件をきっかけに内定は取り消しとなってしまうのでしょうか。
引き続き、本件については続報を待ちたいと思います。
それでは今回はこれにて失礼します!
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